





「青藍会クリニック」について

「青藍会クリニック」は、文屋学先生が1988年に開設した「文屋内科消化器科医院」を承継した、内科・消化器内科と婦人科・女性内科を専門としたクリニックです。院長の千葉大樹は文屋先生の同門(札幌医科大学第4内科)であり、消化器病専門医と産婦人科専門医の資格を有しております。文屋先生が35年間行ってきた診療を引き継ぎ、生活習慣病をはじめ内科疾患全般、内視鏡検査や大腸ポリープの切除、胃腸や肝臓病などの消化器疾患の診療を行っております。さらに、婦人科・女性内科を新たに開設し、生理痛、生理不順、過多月経、月経前症候群、更年期障害などの診療を行っております。
当院の特徴

POINT1
地域の皆様の健康増進のために
内科疾患全般の診療を行っており、その中でも特に、院長千葉の専門である胃腸、肝臓などの消化器疾患、かかりつけの患者さんが多い高血圧症・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病の診療に力を入れています。また、CT検査や呼吸機能検査を行うことが出来るので、喘息や慢性的な咳・痰などの呼吸器疾患の診療、肺癌のCT検診にも対応しています。

POINT2
できるだけ楽に受けられる内視鏡検査を目指して
上部内視鏡検査(胃カメラ)は、嘔吐反射が少なくオエッとなりにくい経鼻内視鏡検査や、口からの検査でも細い内視鏡を使用しており、「今までで一番楽だった」など患者さんからご高評いただいています。下部内視鏡検査(大腸カメラ)は、前処置を工夫し、鎮痛剤やお腹が張りにくい二酸化炭素送気を使用して、負担が少なくなるよう心がけています。どちらの検査も、静脈麻酔をかけて半分眠った状態で行うことも出来ます。また、大腸ポリープを発見した場合、出血リスクの低い10mm以下の良性ポリープに対しては、日帰りポリープ切除術を行っています。

POINT3
婦人科+女性内科診療を通じて女性の健康をトータルサポート
生理痛、生理不順、過多月経、月経前症候群、更年期障害などの婦人科診療を行っています。また、性差医療と言われていますが、同じ内科疾患であっても男性と女性とでは異なっているため、女性の患者さんには女性特有の視点が必要です。院長千葉の婦人科の知識・経験が女性の健康増進にお役に立つと考え、女性内科を開設しています。

POINT4
オンライン診療で通院の負担を減らします
スマホアプリを用いたオンライン診療を行っています。「仕事が忙しく通院する時間がない」「診療時間に間に合わない」「通院の交通手段がない」「通院の付き添いが大変」など、定期的な通院が負担になる方も多いと思います。せっかく始めた治療を中断させないためにも、通院の負担を減らすことが重要であり、オンライン診療を通じて患者さん一人ひとりに最適な医療を提供したいと考えています。
診療科
内科・消化器内科

消化器疾患、呼吸器疾患、生活習慣病(高血圧症、糖尿病、脂質異常症)など内科疾患全般の診療、内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)、大腸ポリープの日帰り手術、癌検診、健康診断、各種予防接種を行っています。
内科・消化器内科診療を行う上で2つの目標があります。
ひとつは、単に薬を処方するだけの診療ではなく、患者さんの生活や真の利益・幸せを考えた医療の提供です。
もうひとつは、この地域で胃癌、大腸癌で亡くなる人をゼロにしたいという目標です。早期に発見できれば、胃癌、大腸癌はほぼ確実に治ります。負担の少ない内視鏡検査を提供し、皆さんに受けていただきたいと思っています。
こんな症状や心配ごとはありませんか?
準備中です
婦人科・女性内科

生理痛、生理不順、過多月経、月経前症候群、更年期障害などの婦人科診療を行っています。
女性の健康維持に婦人科医の存在は欠かせないと思っています。例えば、多くの女性が経験している生理痛です。痛み止めだけで我慢している方も多いと思いますが、基礎に子宮内膜症などの器質的な異常があると、生理痛はますます悪化し、妊娠しにくい状態になってしまうこともあります。子宮内膜症は適切な時期にホルモン剤による治療を開始することにより、症状を緩和し、病気の進行を食い止めることが期待できます。
また、同じ内科疾患であっても、男性と女性とでは症状、治療方法などに違いがあるケースも多く、女性の患者さんには女性特有の視点が必要です。内科医と婦人科医の複眼的視点で、一人ひとりに最適な医療を提供します。
こんな症状や心配ごとはありませんか?
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木※ | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00〜13:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 (第1,3,5土曜) |
× |
15:00〜18:00 | 〇 | 検査 | 検査 予約外来のみ |
検査 | 〇 | 検査 | × |
- ・休診日:日、祝、第2・第4土曜日
- ※木曜日は不定期で休診日となりますので予約を取得していない方は必ず診療日カレンダーでご確認ください。
- ・胃カメラは月曜〜土曜の午前、大腸カメラは火曜・水曜・木曜・土曜の午後に行っています。
オンライン診療
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
15:00〜17:00 | × | 〇 | × | 〇 | × | × | × |
オンライン診療の流れ
オンライン診療には「M3デジカル診察券」アプリが必要です。はじめてご利用の際には、以下の手順で準備をお願いします。
スマホでQRコードを読み取り、アプリをDLする
QRコードから公式サイトへアクセスして、アプリをダウンロードしてください。 読み取りがうまくいかない方は、こちらのURLにアクセスしてください。https://digikar-smart.jp/


ユーザー登録
アプリの案内に従って、ユーザー情報や下記情報の登録を済ませてください。
- ・保険証の登録
- ・クレジットカードの登録


青藍会クリニック予約ページへアクセス
アプリ入りのスマホで当院予約QRコードを読み込んでください。


オンライン診療を選択
オンライン診療を選択してください。


予約日時を選択
予約日時を選択してください。


支払い方法の選択
- ・クレジットカードで支払う
または
- ・現金などデジスマ以外で支払う(再診のみ。次回来院時や都合の良い時間に来院してお支払いしてください)
のどちらかを選択の上、予約を確定してください。


診療当日の操作
予約時間の前に必ずアプリを開いてチェックイン(受付)をしてください。
連絡事項やご不明な点がございましたらお電話いただくか、チャットでのやり取りも可能です。


スマホでオンライン診療
当院からアプリにビデオ通話をおかけしますので応答してください。


会計する
登録したクレジットカードでのお支払い、または次回来院時や都合の良い時間に来院してのお支払いになります。
クレジットカード払い以外の方には、チャットでお支払金額をお伝えします。


薬の処方
ご利用される薬局を当院で登録して、処方箋を薬局へFAXします。


薬剤師が薬をお届け
薬剤師がご希望の場所(自宅のほか、職場等も可能です)に薬をお届けし、その場で服薬指導を行います。
薬を薬局で受け取ることも可能です。お届け方法・日時について薬局から電話連絡がありますのでお待ち下さい。

設備紹介

内視鏡

CT

エコー
ごあいさつ

こんにちは、千葉大樹(ちばひろき)と申します。2024年4月に「文屋内科消化器科医院」を承継し、2025年1月より「青藍会(せいらんかい)」と医院名を変更して新たなスタートを切ることになりました。
文屋先生が行ってきた診療を引き継ぎ、この地に根ざした温かい医療を継続して提供できるよう努めてまいります。
加えて、この地域で必要とされていることは何であろうかと考え、新たに3つのことを始めることにしました。
1. 大腸ポリープの日帰り切除手術
生活習慣の欧米化などを背景に大腸癌にかかる方(罹患数)は増加しており、全癌種の中で第1位、癌による死亡数では肺癌に続き第2位(女性は第1位、男性は第2位)となっています。また、大腸ポリープの内視鏡的切除により、大腸癌の罹患率及び死亡率を大きく減少させることが証明されています。
これまでも当院では大腸内視鏡検査を行っていましたが、ポリープを見つけた場合、小さなポリープは経過観察(1〜2年後に再検査)、切除が必要なポリープは砂川市立病院などの基幹病院に内視鏡的切除をお願いしていました。近年、高周波電流のような熱を加えずにポリープを切除する方法(コールドスネアポリペクトミー)が開発され、この方法だと穿孔(大腸に穴が開く)や遅発性出血などの合併症をほぼゼロにすることが出来るため、癌の疑いがなく、出血リスクが低い10mm以下のポリープに対しては積極的に日帰り切除手術を行っています。
2. 婦人科・女性内科
私の産婦人科医としての経験が少しでもお役に立てたらと思い、婦人科を開設しました。また、女性内科として総合的な診療を行いたいと考えております。同じ内科疾患であっても、女性には女性特有の病態や治療法があります。私は、内科・消化器内科と産婦人科の両方の科で経験を積んでおり、そのような医師は稀だと思います。その経験を活かし、複眼的な視点から女性の健康をサポートしたいと考えております。
3.オンライン診療
仕事が忙しくて定期的な通院が難しい方や、長期間の出張、交通手段がないため通いたいのに通えない方もいると思います。処方薬も薬局からお届けすることが出来ますので、せっかく始めた治療を中断させないためにも、そのような方には是非オンライン診療を利用していただけたらと思います。
それでは皆様、よろしくお願いいたします。
資格
医学博士
認定内科医
消化器病専門医
産婦人科専門医
日本医師会認定産業医
略歴
北海道岩見沢市出身
2001年 | 札幌医科大学卒業、同大学第4内科入局 同大学附属病院、斗南病院、小樽掖済会病院などで勤務 |
---|---|
2014年 | 産婦人科に転科、兵庫県、神奈川県の病院勤務 |
2022年 | 東京都の内科クリニック勤務 |
2024年1月 | 文屋内科消化器科医院副院長 |
2024年4月 | 同院理事長・院長に就任 |
2025年1月 | 青藍会クリニックに医院名変更 |
リハビリテーション部門

通所リハビリテーション
そよかぜ
入浴、食事、レクレーション等のサービスが利用でき、リハビリテーションは一人ひとりに合わせた内容を考えて提供しています。明るく、楽しく、親切なスタッフが揃っていると高い評価を受けています。通所の際はご自宅前まで送迎いたしますので安心して通うことができます。自宅で自立した日常生活を営むことが出来るよう支援いたしますので、ご相談がありまたらお気軽にお電話ください。
電話番号0125-23-8008

訪問リハビリテーション
らいらっく
日本でも数か所しかない複数の専門作業療法士資格と認定理学療法士資格を取得している療法士が在籍している事業所です。疾患を問わず、ご本人、ご家族様の生活がより豊かになるよう、一人一人の生活やご希望に合わせたリハビリテーションを実施しています。また、施設でのリハビリテーションや介護予防事業も行っていますのでお気軽にご相談ください。
電話番号080-5728-7444

居宅介護支援事業所
あじさい
介護全般のご相談に応じ、ケアプラン作成を行うケアマネジャーの事業所です。ご本人、ご家族が安心して、住み慣れた地域でその人らしい生活を送ることをお手伝いします。医療と介護の連携を取りながら対応することができますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
電話番号0125-74-6365
お問い合わせ・ご予約
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